組み込みエンジニアは未経験でもなれる?向いている人や必要なスキルを解説

組み込みエンジニアは、基礎学習と企業選びをきちんと行えば、未経験からでも十分目指せる職種です。
本記事では、必要なスキルや資格から、年代別の転職対策、向いている人、避けたい企業の特徴まで解説します。
組み込みエンジニアへ転職を検討している方や、自分に適性があるか不安な方は、ぜひ参考にしてください。
組み込みエンジニアは未経験からでも目指せる?

組み込みエンジニアは、未経験からでも目指せます。実務経験がなくても良い求人や、入社後の研修を前提とした採用もあるため、正しい順序で準備を進めれば未経験からの転職も十分に目指せるでしょう。
ただし未経験者が、最初から設計や開発を任されるケースは稀です。製品の動作確認、テスト項目の実施、不具合の記録といったテスター・評価業務から入り、仕様理解やデバッグの経験を積むルートが一般的です。
組み込み開発では、製品の信頼性や耐久性、安全性の確認も求められます。評価業務は単なる補助作業ではなく、開発職へ進む土台です。そのため未経験者は、基礎学習と実務経験を段階的に積み重ねていきましょう。
未経験可の求人が増えている背景
未経験可の求人が増えている背景には、IT・デジタル人材の不足があります。
IPAの「DX動向2025」によると、DX推進人材について「不足している」と回答した日本企業は8割を超えています。
また、経済産業省の試算では、2030年にはIT人材が16.4万〜78.7万人不足する可能性があるとされています。
データは組み込みエンジニアだけの数値ではないものの、IT・デジタル人材が不足していることの裏付けになっています。
また家電や自動車、産業機器のIoT化により、組み込み開発の対象は増加中です。そのため研修制度を整え、未経験者を育てる前提で採用する企業も増えつつあります。
参照:経済産業省│IT 人材需給に関する調査
参照:IPA DX動向2025
未経験者に求められる姿勢とスキルレベル
未経験者に求められるのは、高度な開発力ではありません。採用担当者が見ているのは、基礎を学ぶ姿勢や努力です。
未経験者でも、最低限C言語の文法、配列、ポインタ、関数、構造体、ビット演算の基本は押さえておきましょう。組み込み開発ではC言語系が広く使われ、処理時間やメモリの制約を意識した実装が求められるからです。
学習後は、制作物をポートフォリオにまとめると効果的です。完成品だけでなく、使用技術や工夫した点、発生した不具合と修正方法まで記載しましょう。
学習姿勢と問題解決力が伝わり、全くスキルがない状態で応募するよりも評価されやすくなります。
組み込みエンジニアが「やめとけ」「きつい」と言われる理由

組み込みエンジニアについて調べた際「やめとけ」「仕事がきつい」といった意見を目にした人もいるかと思います。
「やめとけ」「仕事がきつい」といわれる主な理由は、納期に追われやすい、習得する知識の範囲が広いなどです。特に製品の発売日が決まっている案件では、開発の遅れが残業につながるケースがあります。
ただしすべての職場で、長時間労働が続くわけではありません。業務量や教育体制、開発スケジュールは、企業によって異なります。求人や面接で仕事内容や職場環境を確認するのが大切です。
関連記事:回路設計は「やめとけ」?きついと言われる理由と将来性・年収を解説
納期プレッシャーと仕様変更が多いため
組み込みエンジニアがきついと言われる理由の一つは、納期に対するプレッシャーです。
組み込みシステムは、家電や自動車、産業機器などの製品に搭載されます。製品の発売日や量産開始日が決まっている案件の場合は、納期までに作業を終わらせなければなりません。
また開発途中で、クライアントから機能追加や仕様変更を求められる場合もあります。仕様が変われば、プログラムの修正だけでなくテスト項目の追加や再評価も必要です。変更時期によっては作業が集中するため、残業や休日出勤が発生する可能性もあるでしょう。
負担の大きさは、企業の工程管理や人員配置によって変わります。転職先を選ぶ際は、平均残業時間だけでなく、仕様変更時の対応方法や繁忙期、チームの人数まで確認すると安心です。
膨大な知識量を求められるため
組み込み開発では、プログラミング以外の幅広い知識が求められます。C言語やC++などの言語に加え、OS、メモリ、通信規格、電子回路、マイコンといった分野の知識も必要です。そのため未経験者は学習範囲の広さを負担に感じやすいです。
たとえばプログラムが正しく書けていても、メモリ容量や処理速度の制約によって正常に動作しないケースがあります。不具合の原因がソフトウェアではなく、センサーや基板などのハードウェア側にあることも考えられるため、複数の領域を横断して原因を探る力が必要です。
ただし入社前に、すべての知識を習得する必要はありません。まずはC言語やコンピューターの基本構造を学び、業務を通じて担当分野を広げる方法が現実的です。
組み込みエンジニアは、継続的な学習を負担と感じる人には厳しいですが、新しい技術を学ぶのが好きな人には向いている職種といえます。
組み込みエンジニアの将来性|IoT・AI・自動運転による需要拡大

組み込みエンジニアは、今後も需要が見込まれる職種です。
家電や産業機器がインターネットにつながるIoT化に加え、AIを搭載した製品や自動運転技術の開発も進んでいます。
2021年のIPAの調査では、AIやビッグデータが組み込み・IoT産業における「普及期」の技術に分類されました。自動車業界でも、SDVや自動運転の開発に対応するソフトウェア人材の不足が課題となっています。
今後はプログラミングだけでなく、通信やセキュリティ、データ処理に関する知識も身につけておくことをおすすめします。幅広い知識を習得しておくことで、組み込みエンジニアとして活躍できる場が広がるでしょう。
詳しい需要データや仕事内容、転職後のキャリアパスを知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
関連記事:組み込みエンジニアの将来性は高い?需要・仕事内容・なり方を解説
未経験でも組み込みエンジニアに向いている人

組み込みエンジニアに向いている人の特徴は、以下のとおりです。
● ものづくりが好きな人
● 論理的思考力がある人
● 自発的に学習を続けられる人
転職時点で、高度な技術を身につけている必要はありません。組み込み開発では、製品が動かない原因を順序立てて調べ、試行錯誤を重ねながら改善していく姿勢が求められます。
また担当する製品や技術の進歩に合わせて、知識を更新し続ける努力も欠かせません。現時点のスキルだけでなく、ものづくりへの関心や問題と向き合う姿勢、学習を継続できるかどうかが、転職後の成長を左右します。
ものづくりに関わる別職種の適性や、働き方も比較したい方は、半導体フィールドエンジニアについて解説した関連記事もご確認ください。
関連記事:半導体フィールドエンジニアはきつい?年収・仕事内容・向いている人を解説
ものづくりが好きな人
組み込みエンジニアは、自分が開発したプログラムで製品や機械を動かす仕事です。家電や自動車、医療機器、産業用ロボットなど、身近な製品から社会を支える設備まで幅広く関わります。
プログラムが画面上で動くだけでなく、センサーが反応したり、モーターが動いたりする様子を確認できます。自分が開発に携わったものが形になって動くため、ものづくりが好きな方には特におすすめの仕事です。
ただし製品開発には、安全性や耐久性、処理速度などの厳しい条件があります。細かな調整やテストを繰り返す場面も多いです。
そのため試行錯誤を楽しみ、より良い製品開発を通じて社会や利用者に貢献したい人は、組み込みエンジニアに向いています。
論理的思考力がある人
組み込み開発では、不具合の原因を順序立てて切り分ける論理的思考力が求められます。
製品が正常に動かない場合、原因がプログラムにあるとは限りません。センサーや基板、通信環境、電源など、複数の要素を確認する必要があります。
たとえば「どの条件で不具合が起きたのか」「直前にどの処理が行われたのか」を整理し、仮説を立てて検証します。感覚だけで修正すると別の問題を生むおそれがあるため、情報を一つずつ確認する姿勢が重要です。
なお入社前から、高度な分析力を持っている必要はありません。エラーの内容や修正手順を記録し、結果を振り返る習慣をつければ、論理的に考える力は伸ばせます。
物事を筋道立てて整理するのが得意な人なら、組み込みエンジニアを目指してみることをおすすめします。
自発的に学習を続けられる人
組み込みエンジニアは、新技術や知識を学び続ける姿勢が欠かせません。
組み込み開発で扱う技術は、C言語やOS、マイコンに加え、IoT、AI、クラウド、通信規格など膨大です。IPAの調査でも、AIやビッグデータは将来獲得が重視される技術として挙げられています。
すべての分野を一度に学ぶ必要はないものの、担当する製品や業務に応じて知識を更新しなければなりません。
会社の研修だけに頼るのではなく、自分から仕事に必要な知識を学ぶ習慣を身につけることをおすすめします。分からない用語を調べる、新しい開発環境を試すなど、日々の積み重ねが成長につながります。
未経験から組み込みエンジニアになるためには?

未経験から組み込みエンジニアを目指すなら、まずC言語やコンピューターの仕組みを学び、開発に必要な基礎を固めましょう。
学習方法は、費用を抑えやすい独学と、講師の指導を受けられるプログラミングスクールが中心です。
資格や試験の結果も、知識を客観的に示す証拠になります。ただし資格だけで採用が決まるわけではありません。基礎学習、制作物、資格を組み合わせ、継続して学んできた過程を伝えるのが重要です。
独学・スクールで基礎学習を進める
費用を抑えたい人は、独学で学習を進めましょう。一人で学習を続ける自信がない人や、短期間で転職準備を進めたい人は、組み込み開発やC言語を扱うスクールを選ぶのがおすすめです。
組み込み開発では、C言語が広く使用されています。求人によってはC++も求められるため、最初にC言語の文法やポインタ、メモリ管理を学び、その後C++へ進むと理解しやすいです。
週5〜10時間ほど学習する場合、C言語の基礎習得には2〜3カ月、C++やマイコンを使った制作まで含めると3〜6カ月程度が一つの目安です。なお習得期間は、プログラミング経験や学習時間によって変わります。
学習方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
独学 | 費用を抑えられる | 挫折しやすく、正しい順序で学びにくい |
プログラミングスクール | 体系的に学べ、質問できる環境がある | 費用がかかる |
資格取得で知識を証明する
資格や技術試験は、未経験の応募者が知識レベルを示せる手段の一つです。資格を保有していると、学習内容を履歴書や面接で具体的に説明しやすくなります。
資格名 | 対象レベル | 証明できる知識・スキル |
ITパスポート | 未経験者 | IT全般の基礎知識、業界理解のアピールになる |
基本情報技術者試験 | 未経験〜初級者 | プログラミング・論理的思考力・マネジメント力など、IT関連の基礎知識全般 |
ETEC(組込み技術者試験)クラス2 | 未経験〜実務者 | 組込みソフトウェア開発に関する基礎知識、上級者のOJTのもとで作業できる技術レベル |
JSTQB認定テスト技術者資格(Foundation Level) | 未経験〜初級者 | 組込みシステム開発のテスト・検証工程における基礎技術 |
応用情報技術者試験 | 中級者以上 | システム設計・プロジェクト管理など、上流工程への応用知識 |
ITパスポートは、ITの共通的な基礎知識を証明する国家試験です。基本情報技術者試験は、上位者の指導のもと、システムの設計・開発・運用を担当するための知識や技能が問われます。
ETECクラス2は合否判定ではなく、800点満点のスコアとグレードで理解度を評価する試験です。分野別の結果も確認できるため、組み込み開発に関する強みや不足分野を把握できます。
未経験者は、まずITパスポートや基本情報技術者試験でIT全般の土台を作り、その後ETECクラス2やJSTQBへ進むのがおすすめです。
応用情報技術者試験は、応用的な知識・技能が求められる試験です。そのため、基礎知識を身につけ、実務経験を積んだうえで次の目標として挑戦することをおすすめします。
未経験から転職を成功させる企業選びのポイント

未経験から組み込みエンジニアを目指す際「未経験可」の応募先を選ぶ際には注意しましょう。
採用後の研修や配属先、残業時間を確認せずに入社すると、十分な教育を受けられないまま難しい業務を任されるおそれがあります。
求人票は、研修期間や担当業務、開発体制などを確認してください。面接では、未経験者の配属事例や教育担当者の有無を質問すると、入社後の働き方をイメージしやすくなります。
ホワイト企業の特徴と見極め方
転職先を選ぶ際は、自社開発企業やメーカーとの直請け案件が多い企業に注目しましょう。
直請け案件が多い企業は、発注元との間に入る企業が少ないため、開発方針や仕様変更について直接調整しやすい傾向にあります。中間マージンも抑えられ、人件費や教育費に予算を回しやすい点も特徴です。
ただし残業が少ないとは限らないため、納期の管理方法や繁忙期、休日出勤の実績も確認する必要があります。
求人票や面接では、次の項目をチェックしてください。
● 月平均残業時間と繁忙期の残業時間
● 自社内開発と客先常駐の割合
● 取引先との契約形態や担当工程
● 未経験者向け研修の期間と内容
● 配属後に相談できる教育担当者の有無
● 有給休暇の取得率や離職率
具体的な数値や配属例を説明できる企業は、働き方を開示する姿勢があると判断できます。
避けた方がよい企業の特徴
未経験者を積極的に募集していても、教育体制や業務内容が不明確な企業は避けるのが無難です。
特に多重請負構造の末端に位置する企業は、勤務先や担当業務を自社で決めにくく、希望と異なる現場へ配属される場合があります。契約の間に複数の企業が入るため、給与や研修に充てられる費用が少なくなる可能性も考えられます。
次のような求人や企業は、応募前に内容をきちんと確認すると安心です。
● 「経験・学歴不問」「誰でも採用」など、応募条件が極端に広い
● 研修内容や研修期間が具体的に記載されていない
● 入社後の担当業務や配属先を説明してもらえない
● 組み込み開発の求人にもかかわらず、業務内容が「IT業務全般」と曖昧
● 客先常駐の割合や取引形態を明らかにしない
● 固定残業代の時間数や超過分の扱いが分かりにくい
● 常に大量の未経験者を募集している
● 面接当日に入社を強く迫られる
一つ当てはまるだけで、避けるべき企業とは限りません。ただし質問に対して具体的な回答が得られない場合は、入社を慎重に判断しましょう。
年代別に見る未経験からの転職難易度と対策
未経験から組み込みエンジニアへ転職する難易度は、年代によって異なります。
20代は将来性を評価するポテンシャル採用を狙いやすいですが、30代以降は基礎スキルや前職との接点が重視される傾向にあります。40代の場合、開発経験がない状態で転職するのは非常に難しいです。
ただし年齢だけで転職を諦める必要はありません。テストや評価業務から経験を積むなど、年代に合った業務を選ぶと、転職成功につながります。
20代・30代で未経験から挑戦する場合
20代は、実務経験がなくても成長意欲や学習姿勢を評価するポテンシャル採用の対象になりやすい年代です。
20代はほかの年代と比べて異業種・異職種への転職に挑戦しやすい傾向があり、未経験者向けの求人も比較的多く見られます。研修制度が充実した大手メーカーや、IT企業の未経験採用枠にも積極的に応募することをおすすめします。
30代は前半なら若手人材として見られる求人もありますが、20代よりは入社後の貢献イメージを問われます。C言語の学習実績や制作物に加え、前職で培った品質管理、営業、製造、顧客対応などの経験を組み込み開発へどう生かせるか整理しましょう。
30代後半は応募先を広げすぎず、経験との接点がある製品分野を選ぶ戦略が有効です。
40代で未経験から挑戦する場合
40代は中途採用で即戦力を求められやすいため、開発経験が全くない状態での直接採用の難易度は高いです。厚生労働省の調査でも、中途採用ではポテンシャルより即戦力を重視する企業が多いと報告されています。
ただし40代の転職者数自体は長期的に増えているため、転職の可能性はゼロではありません。
たとえばSES(システムエンジニアリングサービス)企業の研修枠や、テストエンジニア、評価・検証、品質保証などから始め、将来的に組み込み開発に進む方法があります。組み込みエンジニアの業務には、テストや安全性の確認も含まれるため、評価業務で製品知識を身につけた後、開発へ担当範囲を広げるルートも現実的です。
製造業や保守、機械・電気分野での経験がある人は、前職の知識を強みに変えましょう。特にSESを選ぶ場合は、研修内容や配属先、開発業務への異動実績まで確認するのが重要です。
参照:厚生労働省│中途採用・経験者採用者が活躍する企業における情報公表その他取組に関する調査研究
組み込みエンジニアの未経験転職に関するよくある質問

組み込みエンジニアへの転職を考える人のなかには、仕事の大変さや必要な資格、入社後のキャリアに不安を感じる人もいるかと思います。
ここではインターネット上でよく検索される質問について、今まで解説した内容を踏まえて回答します。
転職後の働き方を具体的にイメージし、自分に合った準備や応募先を判断する際の参考にしてください。
組み込みエンジニアは大変と聞きました。実際はどうですか?
組み込みエンジニアは大変ですが、やりがいのある仕事です。
納期前は作業が集中しやすく、開発途中でも仕様変更が起こるとテストや修正が増える場合もあります。加えて、C言語やOS、ハードウェア、通信など、幅広い知識を継続して学ばなければなりません。
一方、自分が開発したプログラムによって家電や自動車、産業機器などが実際に動くため、成果を目に見える形で実感できる点が醍醐味です。また製品を通じて利用者や社会に貢献できるところも、大きな魅力です。
業務の負担は、企業の開発体制や人員配置によって異なります。転職前に残業時間や研修内容、担当工程を確認し、自分に合う環境を選びましょう。
どのような資格を取得すれば転職できますか?
前提として、組み込みエンジニアへの転職に、資格は必須ではありません。企業が重視するのは、C言語などの基礎知識や学習実績、入社後も技術を身につける姿勢です。
ただし未経験者にとって、資格は基礎知識を客観的に示す有効な手段になります。
まずはITパスポートや基本情報技術者試験から始めると、IT全般の知識を整理しやすいです。その後、組み込み開発に特化したETECや、テスト技術を扱うJSTQB認定テスト技術者資格へ進むのがおすすめです。
資格だけに頼らず、制作物や学習内容もあわせて説明すると、転職活動でスキルを伝えやすくなります。
組み込みエンジニアのキャリア形成を教えてください
未経験者は、テスターや評価・検証業務からキャリアを始めるのが一般的です。製品が仕様どおりに動作するかを確認し、不具合の発生条件や原因を記録しながら、製品構造や開発工程への理解を深めます。
経験を積んだ後は、プログラムの修正や実装、詳細設計へ担当範囲を広げていく人が多いです。その後は、要件定義や基本設計を担う上流工程、チームをまとめるプロジェクトリーダーへ進む道もあります。
またAIやIoT、セキュリティ、ハードウェアなど、特定分野の専門性を高めるキャリアも選択肢の一つです。
まずは入りやすい工程で実務経験を積み、得意分野に合わせて方向性を決めることをおすすめします。
まとめ

組み込みエンジニアは、C言語などの基礎を学び、テスト・評価業務から経験を積めば、未経験からでも目指せる職種です。
IoTやAI、自動運転の普及によって活躍領域は広がっていますが、幅広い知識を継続して学ぶ姿勢が欠かせません。年代に合った応募先を選び、研修内容や配属後の支援体制まで確認して、転職活動を進めましょう。
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