女子が工場で働くメリット・デメリットは?おすすめの職種も紹介

工場といえば、力仕事や肉体労働というイメージを持っていませんか?
しかし工場には様々な仕事があり、「工場女子」という言葉もあるほど注目している女性も多いのです。
「工場の仕事に興味がある」「工場に就職したい」と考えている女性もいることでしょう。
そこでこの記事では、工場女子のメリットやデメリットについてまとめました。
工場で働きたい女性におすすめの職種も紹介しているので、参考にしてください。
工場で働く女性の割合
工場にも様々な職種があります。職業によって女性が多い職場もあれば、少ない職場もあります。
まずは、工場で働く女性の割合を職種別にみていきましょう。
【女性の割合が多い職種】
衣服・繊維製品製造業 | 73.6% |
食料品製造業 | 61.1% |
皮革製品 | 52.3% |
電気機械器具 | 51.1% |
繊維工業 | 51.0% |
【女性の割合が少ない職種】
鉄鉱業 | 18.6% |
石油石炭製品 | 17.8% |
人の労働力に頼ることの多い労働集約型の工場では、女性が多い傾向があります。
衣服・繊維製品製造業の73.6%が一番女性の割合も多く、それに続き食料品製造業の61.1%、なめし革・同製品・毛皮製造業の52.3%、電気機械器具製造業の51.1%、繊維工業の51.0%となっています。
これらはすべて労働集約型の業種です。資本の割合が多く、比較的機械化が進んでいる資本集約型の工場では女性が少ない傾向にあります。
鉄鉱業や石油石炭製品を扱う業種などは、資本集約型の業種です。
参考:経済産業省「製造企業における女性従業者比率」.工
工場女子の給料相場
工場で働く女性の給料相場は以下の通りです。
年齢 | 賃金 |
---|---|
~19歳 | 1,722,000円 |
20~24歳 | 1,859,000円 |
25~29歳 | 2,088,000円 |
30~34歳 | 2,155,000円 |
35~39歳 | 2,249,000円 |
40~44歳 | 2,341,000円 |
45~49歳 | 2,403,000円 |
50~54歳 | 2,342,000円 |
55~59歳 | 2,240,000円 |
工場で働く女性の給料は、年齢が上がるにつれて増加し、45〜49歳でピークに達する傾向にあります。
特に、キャリアの初期である20代後半から30代にかけて、給料が大きく伸びることがわかります。これは、経験やスキルを身につけることによって、評価が上がっていくためと考えられます。
その後、50歳を超えると給料はわずかに下がりますが、これは役職定年や働き方の変化が影響している可能性があります。
参考:厚生労働省「主な産業、性、年齢階級別賃金」
女子が工場で働くメリット
工場女子にはたくさんのメリットがあります。これから工場で働きたいと考えているのであれば、工場女子のメリットをしっかり押さえておきましょう。
未経験でも働きやすい
工場勤務は未経験者にとって始めやすい職場環境が整っています。多くの工場では入社時に充実した研修制度が用意されており、基礎的な作業から安全管理まで段階的に学ぶことができます。
また、作業手順がマニュアル化されているため、特別な経験や資格がなくても短期間で業務を覚えることが可能です。先輩社員によるOJT(職場内訓練)も一般的で、わからないことがあれば気軽に質問できる環境があります。
製造業では人手不足の傾向もあり、企業側も未経験者を積極的に受け入れる体制を整えているため、他業種からの転職でも安心してスタートできるでしょう。
仕事用の服装を考える必要がない
工場勤務では作業服や制服が支給されることが一般的で、毎日の服装選びに悩む必要がありません。安全性と機能性を重視した作業着が用意されているため、私服を汚す心配もなく、洋服代の節約にもつながります。
また、髪型やメイクについても安全面を考慮した最低限のルールはありますが、オフィス勤務ほど厳格ではないため、朝の準備時間を短縮できます。靴についても安全靴が支給されるケースが多く、足元の心配をすることなく作業に集中できる環境が整っています。
このように、服装に関するストレスが軽減されることで、仕事に専念しやすい環境と言えるでしょう。
働き方次第で高給も可能
工場勤務では勤務形態や手当制度により、高収入を目指すことができます。夜勤手当や休日出勤手当、危険手当などの各種手当が充実している職場が多く、基本給に加えてこれらの手当を活用することで月収を大幅に増やすことが可能です。
また、交代制勤務を選択すれば夜勤手当により収入アップが期待でき、残業代もしっかりと支給される職場が一般的です。
さらに、技能検定や資格取得による昇給制度を設けている工場も多く、スキルアップに応じて給与も向上します。繁忙期には残業や休日出勤の機会も増えるため、短期間で収入を増やしたい場合にも適した職場環境と言えるでしょう。
人間関係で揉めなくて済む
工場勤務では人間関係のトラブルが起こりにくい環境が整っています。その理由として、まず作業が個人単位で完結することが多く、チーム内での密接な連携が必要な場面が限られているため、人間関係の摩擦が生じにくいことが挙げられます。
また、製造現場では作業効率と安全性が最優先されるため、私的な感情を持ち込む余地が少なく、職場の雰囲気がビジネスライクに保たれます。
さらに、オフィス勤務に比べて噂話や派閥争いといった複雑な人間関係が発生しにくく、作業に集中できる環境があります。シフト制の職場では毎日同じメンバーと顔を合わせることも少ないため、苦手な人がいても適度な距離感を保ちながら働くことができるのも大きなメリットです。
プライベートの予定を立てやすい
工場勤務はシフト制や固定時間制が明確に決められているため、プライベートの予定が立てやすい職場環境です。勤務時間が事前に決まっているため、長期的な計画も立てやすく、旅行や習い事、家族との時間を確保しやすくなります。
また、多くの工場では有給休暇の取得率が高く、計画的に休暇を取ることができます。夜勤のある職場では平日の昼間に自由時間ができるため、混雑を避けて買い物や銀行手続きなどを済ませることも可能です。
さらに、残業が発生する場合でも事前に通知されることが多いため、急な予定変更に振り回されることが少なく、ワークライフバランスを保ちやすい働き方と言えるでしょう。
残業が少ない
工場勤務では残業時間が比較的少ない傾向にあります。製造業では生産計画に基づいて作業スケジュールが組まれているため、定時での業務終了が基本となっています。
また、労働基準法の遵守が厳格に管理されており、長時間労働の抑制に積極的に取り組む企業が多いのが特徴です。シフト制を採用している工場では、次の勤務者への引き継ぎが重要なため、時間通りに業務を終える文化が根付いています。
さらに、機械の稼働時間や保守点検のタイミングも決まっているため、自然と残業が発生しにくい仕組みになっています。このように定時で帰宅できることが多いため、アフター5の時間を有効活用でき、プライベートとの両立がしやすい職場環境と言えます。
男性との出会いが多い
工場勤務では圧倒的に男性の従業員が多いため、自然と男性との出会いの機会が増加します。製造業全体では男性の割合が高く、職場内での交流を通じて知り合うケースが多く見られます。
また、工場では安全管理や技術指導で先輩男性社員とコミュニケーションを取る機会が頻繁にあり、仕事を通じて信頼関係を築きやすい環境があります。
さらに、歓送迎会や安全大会などの職場イベントも定期的に開催されるため、普段接点のない部署の男性とも知り合うチャンスがあります。年齢層も20代から50代まで幅広いため、様々なタイプの男性と出会うことができ、婚活の場としても活用できる職場環境と言えるでしょう。
女子が工場で働くデメリット
女性にも注目されている工場の仕事ですが、デメリットもあります。
これから働くにあたって、どのようなデメリットがあるのかを確認しておきましょう。
単調な仕事が多い
工場勤務の大きなデメリットの一つが、作業内容の単調さです。製造ラインでは効率性と品質の均一化を重視するため、同じ作業を繰り返し行うことが基本となります。例えば、部品の組み立てや検査、梱包作業などでは、一日中同じ動作を続けることが多く、時間の経過とともに飽きや疲労を感じやすくなります。
また、創造性や判断力を発揮する機会が限られるため、やりがいを感じにくいと感じる女性も少なくありません。特に変化に富んだ仕事を好む人や、自分のアイデアを活かしたい人にとっては、物足りなさを感じる可能性があります。長期間同じ作業を続けることで、モチベーションの維持が課題となるケースもあります。
シフト制の場合は生活のリズムが崩れやすい
シフト制を採用している工場では、日勤・夜勤の交代勤務により生活リズムが不規則になりがちです。特に夜勤明けの日は昼夜が逆転するため、体内時計が乱れやすく、睡眠の質が低下したり疲労が蓄積しやすくなったりします。
また、友人や家族との予定が合わせにくくなり、プライベートでの人付き合いに支障をきたす場合があります。女性の場合、ホルモンバランスの乱れや肌荒れなどの体調面への影響も心配されます。
さらに、夜勤中は食事のタイミングも不規則になりがちで、栄養バランスの管理が難しくなることもあります。慣れるまでには時間がかかり、体質によってはシフト制の勤務が負担になる女性もいるでしょう。
メイクや髪型が制限されることもある
工場勤務では安全面や衛生面の配慮から、メイクや髪型に一定の制限が設けられることがあります。食品工場では異物混入防止のため、マスカラやアイシャドウなどが禁止されたり、ネイルアートやつけまつげが制限されたりする場合があります。
また、機械作業を行う工場では安全のため、長い髪は結んだり、帽子の中に収めたりする必要があり、おしゃれを楽しみたい女性にとってはストレスとなることがあります。
さらに、作業中はヘルメットや帽子、マスクなどの保護具を着用するため、せっかくセットした髪型が崩れてしまうこともあります。美容に関心の高い女性や、ファッションを通じて自己表現したい人にとっては、こうした制約は大きなデメリットと感じられるでしょう。
立ちっぱなしの仕事が多い
工場での作業は製造ラインでの立ち仕事が中心となることが多く、長時間の立ち作業により足腰への負担が大きくなります。一日8時間以上立ちっぱなしで作業を続けることで、足のむくみや腰痛、膝の痛みなどの身体的な不調を訴える女性も少なくありません。
特にヒールの高い靴に慣れていない人や、普段デスクワークをしている人にとっては、慣れるまでの期間が辛く感じられることがあります。
また、安全靴を履いての長時間作業は足への負担がさらに増し、疲労の蓄積につながります。妊娠中の女性にとっては立ち仕事の継続が困難になる場合もあり、体力に自信のない女性には向かない職場環境と言えるでしょう。
工場女子にもおすすめの職種
工場の仕事にもたくさんの種類があります。
ここでは、工場で働きたい女性におすすめの職種を見ていきましょう。
ピッキング
ピッキングは倉庫内で商品を指定された数量だけ取り出す作業で、女性におすすめの職種の一つです。力仕事が少なく、細かい作業が得意な女性の特性を活かせます。
ハンディターミナルを使用して商品の場所を確認し、正確に商品を集める作業が中心となるため、集中力と丁寧さが重要になります。歩き回る作業のため適度な運動にもなり、座りっぱなしの仕事が苦手な人にも向いています。
また、作業手順が明確でマニュアル化されているため、未経験者でも比較的早く慣れることができます。EC業界の拡大により需要も高く、時給も比較的良い職種です。シフト制を採用している職場が多いため、プライベートとの両立もしやすい環境があります。
関連記事:工場のピッキング作業とは?仕事内容や向いている人の特徴を解説
組立
組立作業は製品の部品を手作業で組み合わせる職種で、女性の器用さと集中力を活かせる仕事です。電子機器や精密機械、自動車部品など様々な製品の組立があり、細かい部品を扱うため手先の器用さが重要になります。
座り作業が中心の職場も多く、立ち仕事が苦手な女性にも適しています。作業手順が決まっているため覚えやすく、慣れれば効率よく作業を進められます。
また、完成品を作り上げる達成感を味わえるため、ものづくりに興味のある女性にはやりがいのある仕事です。チームワークも重要で、同僚との協力により品質向上と生産性アップを目指します。技術力向上により昇給の機会もあり、長期的なキャリア形成も可能です。
関連記事:組み立てとはどんな仕事?仕事の種類や働くメリットも紹介
食品加工
食品加工は調理経験を活かせる女性に人気の職種です。野菜のカットや惣菜の調理、お弁当の盛り付けなど、家庭での料理経験が活かせる作業が中心となります。衛生管理が徹底されており、清潔な環境で働けるのも女性にとって魅力的なポイントです。
また、季節商品や新商品の開発に関わる機会もあり、創造性を発揮できる場面があります。食材の知識や調理技術が身につくため、プライベートでも活用できるスキルアップが期待できます。
パートタイム勤務が可能な職場も多く、主婦の方でも働きやすい環境が整っています。食に関する安全意識の高まりにより、品質管理への責任感を持って取り組める女性が求められています。
関連記事:食品製造に向いている人の特徴|仕事内容ややりがい・楽しいポイントも紹介!
仕分け
仕分け作業は商品を種類やサイズ別に分類する職種で、整理整頓が得意な女性に向いています。宅配便の仕分けや商品の種類別分類など、正確性と効率性が求められる作業です。
重い荷物を扱う場合もありますが、基本的には女性でも扱いやすい重量の商品が中心となります。作業手順がシンプルで覚えやすく、未経験者でもすぐに戦力となれます。
また、チームで作業することが多いため、協調性を活かせる職場環境があります。時間帯によって勤務できるシフト制の職場も多く、ライフスタイルに合わせた働き方が可能です。EC業界の成長により需要が高まっており、安定した雇用が期待できる職種でもあります。
検品・検査
検品・検査は製品の品質チェックを行う職種で、細かい作業が得意で責任感の強い女性に適しています。不良品の発見や品質基準への適合確認など、集中力と観察力が重要な仕事です。
座り作業が中心の職場が多く、体力的な負担が少ないのも女性にとってのメリットです。製品知識が身につくため、専門性を高められるキャリアアップの機会もあります。
また、検査結果をデータ入力する作業もあり、パソコンスキルの向上も期待できます。品質管理の重要性が高まる中、女性の丁寧さと几帳面さが高く評価される職種です。資格取得によるスキルアップも可能で、品質管理検定などの資格を取得すれば昇進や転職にも有利になります。
関連記事:検品作業のコツ!仕事を効率化するポイントとは?
梱包
梱包作業は商品を箱詰めしたり、包装材で包む作業を行ったりする職種です。女性の丁寧さと美的センスを活かせる仕事で、ギフト商品の包装では特にその特性が重要になります。手作業が中心となるため、手先の器用さが求められますが、力仕事は少なく女性でも無理なく続けられます。作業手順が明確で覚えやすく、短期間で戦力となることができます。
また、包装の美しさが商品価値を左右するため、丁寧で美しい仕上がりを心がける女性の特性が高く評価されます。季節商品やイベント商品の包装では、創意工夫を凝らす機会もあり、やりがいを感じられます。パートタイム勤務が可能な職場も多く、主婦や学生にも働きやすい環境が整っています。
運搬
運搬作業はフォークリフトや台車を使用して商品や材料を移動させる職種です。一見力仕事のイメージがありますが、機械を使用することで女性でも効率的に作業を行えます。フォークリフト免許を取得すれば専門性が高まり、時給アップや転職に有利になります。倉庫内を移動しながらの作業のため、座りっぱなしの仕事が苦手な人にも適しています。
また、安全運転と正確な操作が重要で、女性の慎重さと丁寧さが活かされる場面も多くあります。物流業界の拡大により需要も高く、安定した雇用が期待できます。チームワークを重視する職場環境で、協調性のある女性に向いている職種と言えるでしょう。資格手当が支給される職場も多く、収入面でのメリットもあります。
機械操作(オペレーター)
機械操作は製造機械を操作・監視する職種で、技術力を身につけたい女性におすすめです。機械の操作方法を覚える必要がありますが、マニュアルが整備されており、研修制度も充実しているため未経験者でもチャレンジできます。
力仕事は少なく、ボタン操作や画面監視が中心となるため、女性でも無理なく作業できます。機械の調子を見極める観察力や、異常時の迅速な対応力が求められ、責任感の強い女性に向いています。
また、機械操作技能を身につけることで専門性が高まり、昇給や昇進の機会も期待できます。自動化が進む製造業において需要の高い職種で、将来性もある仕事です。夜勤手当などの各種手当により高収入も可能で、経済的なメリットも大きい職種と言えます。
事務
工場事務は製造現場をサポートするデスクワークで、オフィス経験のある女性におすすめの職種です。生産管理や在庫管理、品質データの入力や出荷伝票の作成など、パソコンスキルを活かせる業務が中心となります。
座り仕事のため体力的な負担が少なく、エアコンの効いた快適な環境で働けます。製造業の知識が身につき、工場全体の仕組みを理解できるため、キャリアアップにもつながります。
また、現場の作業者とのコミュニケーションも重要で、調整力や協調性を発揮できます。残業が比較的少なく、規則正しい勤務時間で働けるため、プライベートとの両立がしやすい職種です。Excel や専用システムの操作スキルが向上し、転職時にも有利な経験となります。
工場女子に関するよくある質問
ここからは工場女子に関して、よくある質問に回答していきます。
工場勤務に向いている女性の特徴は?
工場勤務に向いている女性には、主に以下のような特徴が挙げられます。
- 集中力と忍耐力がある
- マニュアルやルールをしっかり守れる
- モノづくりが好き、または興味がある
- 体力に自信がある
工場勤務は、接客業のように人とのコミュニケーションを頻繁に取る必要がないため、人間関係のストレスが少ないと感じる人も多いです。また、多くの工場ではシフト制や残業が少ない体制が整っており、プライベートの時間を確保しやすいというメリットもあります。
工場勤務は底辺?
工場勤務が「底辺」と言われることがある主な理由は、賃金が低い傾向にあることと、社会的なイメージによるものです。
しかし、これらのイメージは必ずしもすべてに当てはまるわけではありません。近年では、ロボットやAIを導入したスマートファクトリーが増え、高度な技術を必要とする仕事も増えています。また、安定した雇用や福利厚生が充実している企業も多く、専門的なスキルを磨くことでキャリアアップも可能です。
したがって、工場勤務を「底辺」と一括りにするのは誤りであり、実際は仕事内容や企業によって大きく異なります。
まとめ
工場勤務は女性にとって多くのメリットがある職場環境です。未経験からでも始めやすく、服装の心配が不要で、働き方次第では高収入も期待できます。また、人間関係のストレスが少なく、プライベートとの両立もしやすい特徴があります。
一方で、単調な作業や生活リズムの乱れなどのデメリットも存在するため、自分の性格や生活スタイルに合うかどうかを慎重に検討することが重要です。
ピッキングや組立、食品加工など女性に適した職種も豊富にあり、集中力と丁寧さを活かせる職場として、多くの女性が活躍しています。工場勤務を検討している方は、まず自分に合った職種を見つけることから始めてみてはいかがでしょうか。
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