誰でも採用される仕事9選!働くメリット・デメリットも解説【未経験者向け】

「誰でも採用される仕事ってある?」
「なんでもいいから誰でも採用される仕事に就いて早く働きたい」
このようにお考えの方もいるのではないでしょうか。
どのような仕事でも、適正や最低限求められるスキルがあるため「誰でも採用される仕事=必ず採用される」わけではありません。しかし未経験者やスキルのない人でも、比較的採用されやすいという観点での「誰でも採用される仕事」は存在します。
今回は、上記の観点から「誰でも採用される仕事」の具体的な職種や、働くメリット・デメリットについて解説します。
誰でも採用される=絶対という保証があるわけではない
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「誰でも採用される仕事」と聞くと「履歴書を出し、面接を受ければ必ず内定がもらえる」というイメージを持つ方もいるでしょう。しかし誰でも採用される=絶対に内定がもらえる保証はありません。
どんな仕事にも、適性や企業が求める最低限の能力が必要です。したがって「誰でも必ず採用される」と断言できる仕事は、存在しないのです。
ただし未経験や特別なスキル・資格がなくても、比較的採用されやすい仕事ならあります。
この記事では「誰でも採用される=未経験や特別なスキル・資格がなくても、比較的採用されやすい仕事」という前提で、該当する仕事を紹介します。
未経験・スキルなしでも採用されやすい仕事9選
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今回は「特別な経験や高度なスキルがなくても、比較的採用されやすい仕事」の中から、9つの職種を紹介します。
仕事名 | 仕事内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
工場作業員 | 生産ラインで組立・加工、検品・梱包・ピッキング・機械操作など製造工程全般 | ・ルーティンワークや単純作業を黙々と進めるのが得意な人 ・細かい作業が苦にならない人 |
清掃員 | オフィス・施設・ビル内の床やトイレ、廊下などの清掃、およびごみ回収 | ・清潔感を大切にできる人 ・集中してコツコツ作業できる人 |
警備員 | 施設やイベント会場の巡回、出入口の管理、防犯監視 | ・責任感のある人 ・集中力が高い人 ・防犯意識や安全配慮ができる人 |
トラックドライバー | 荷物や商品の運搬・配送、積み込み・荷降ろし業務 | ・長時間の運転や移動が苦にならない人 ・一人での作業を好む人 |
フードデリバリーの配達員 | 飲食店の料理や食品を注文者の元へ自転車・バイクで配達 | ・効率良く移動できる人 ・柔軟にスケジュールを組みたい人 |
コンビニ・スーパーの店員 | レジでの精算、品出し、陳列、在庫管理、接客対応 | ・人と接するのが好きな人、 ・臨機応変に対応できる人 |
飲食店のスタッフ | ホールでの接客や配膳、キッチンでの調理補助、食器洗い | ・明るく元気な対応ができる人 ・協調性のある人 |
コールセンターのスタッフ | 電話による顧客サポート・問い合わせ対応、情報入力 | ・会話を通じて相手の要望を汲み取れる人 ・タイピングが得意な人 ・メンタルが強い人 |
データ入力スタッフ | ・書類や伝票などの情報をパソコンで入力・管理 | ・細かい作業を集中して正確にできる人 ・タイピングが得意な人 |
工場作業員
工場作業員は、自動車や電子機器、食品、日用品など、あらゆる製品の製造工程に携わる仕事です。
主な業務としては、以下が挙げられます。
- 製品の組み立て
- 機械操作
- 商品の検品・梱包
- 資材の運搬など
多くの工場では、担当する工程が細かく分かれているライン作業が中心です。
工場業務は、仕事内容がルーティン化、マニュアル化されている傾向にあるため、資格や経験がなくても働きやすいのが特徴です。入社後の研修やOJTを受ければすぐに仕事を覚えられる人が多く、未経験者でも挑戦しやすいでしょう。
また製造業界は人手不足が続いているため、一度に多くの人員を採用する傾向にあります。この点も、未経験者やスキルなしの方が採用されやすい理由の1つです。
工場作業員はルーティン業務がメインなことから、単純作業をコツコツと続けるのが得意な方に向いています。高い集中力を持って、決められた作業を正確にこなせる人が活躍できる職場です。
清掃員
清掃員は、オフィスビルや商業施設、ホテルなどの公共スペースや共用部の清掃を行う仕事です。
床の掃き拭き、ゴミ回収、トイレ清掃などの日常清掃に加えて、専用機器を使用した床のワックスがけなどを行う場合もあります。
清掃業務に必要な知識や技術は、現場でのOJTで習得できるため、比較的未経験・スキルなしでも採用されやすいです。経験よりも、真面目に業務に取り組む姿勢が重視されます。
清掃員は基本的に立ち仕事で、体力的な負担が大きい仕事です。しかしオフィスの従業員やホテルの宿泊客から「きれいにしてくれてありがとう」の言葉をかけてもらえる機会も多く、人からの感謝にやりがいを感じる方は、楽しく働けるでしょう。
また作業中は基本的に1人のため、黙々と自分の作業に集中したい方にも向いています。
警備員
警備員の仕事は、以下のように多岐にわたります。
- オフィスビルや商業施設での見回りや出入り口の管理
- 工事現場で車両や歩行者を安全に誘導する交通誘導警備
- イベント会場で人の流れを整理する雑踏警備など
警備員が未経験・スキルなしでも採用されやすいのは、きちんとした教育が法律で義務付けられているからです。
警備業法では、警備会社は社員の雇用形態(正社員、アルバイト)にかかわらず、入社時に必ず研修を行わなければなりません。研修を受ければ基礎的な警備スキルが身につくため、採用窓口を広げています。
また警備業界全体で高齢化や人手不足の傾向にあり、年齢や経験を問わず積極的に人材を確保しようとする企業が多いのも理由の1つです。
警備員は人々の安全を守る仕事のため、責任感が強く冷静に状況判断ができる方、体力があり長時間の立ち仕事に耐えられる方に向いています。
トラックドライバー
トラックドライバーは荷物を目的地まで届けるのが主な仕事ですが、運転だけでなく荷物の積み込み・荷降ろし作業も行います。
トラックドライバーとして働くには、最低でも「普通自動車免許」が必要です。普通自動車免許があれば、小型トラックの運転ができるため、未経験者は小型トラックやワンボックスカーでの配送から始めると良いでしょう。
なお大型トラックのドライバーとして働くには「大型第二種免許」が必要ですが、取得費用を負担してくれる企業もあるため、前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
ドライバーは仕事内容や目的地によっては長距離移動になるため、運転が好きな人におすすめです。移動中は基本的に1人(もしくは2人)なため、周囲とコミュニケーションを取る機会を極力避けたい人にも向いています。
フードデリバリーの配達員
フードデリバリーの配達員は、スマートフォンアプリなどから入った料理の注文を、飲食店から顧客の元へ自転車やバイク、車などで配達する仕事です。
多くの場合は、企業と雇用契約を結ぶのではなく個人事業主として登録するため、複数の仕事を掛け持ちしたい方は柔軟に働けるでしょう。
フードデリバリーの配達員は、特別なスキルや経験に加えて、履歴書や面接などがほぼ不要です。スマートフォンと自転車・自動車があれば誰でもすぐに配達員のサービスに登録して業務を始められます。
ただしフードデリバリーの配達は雨の日や暑い、寒い日に需要が増加するため、悪天候でも出勤しなければならない点には注意が必要です。
時間を有効活用したい、体力に自信がありすぐに働きたい方にとって、フードデリバリーの配達員はぴったりの仕事です。
コンビニ・スーパーの店員
コンビニやスーパーの店員は、下記のさまざまな業務を行います。
- 商品の陳列や発注
- レジでの会計業務
- 店内の清掃
- 在庫管理
- 公共料金の支払い代行(コンビニ)など
コンビニやスーパーは仕事内容がほぼマニュアル化されているため、未経験・スキルなしでも比較的働きやすいです。また地域に密着した店舗が多く、大量採用や短時間勤務の募集が豊富な点も、理由として挙げられます。
コンビニ・スーパーの店員は接客する機会が多いため、笑顔でハキハキと受け答えができる、決められたマニュアルを正確に実行できる方に向いています。
飲食店のスタッフ
飲食店のスタッフは、以下の2つの業務に分かれて仕事を行う場合が多いです。
- ホールスタッフ(オーダー取り、配膳、レジ、接客など)
- キッチンスタッフ(調理補助、盛り付け、洗い物)
飲食業界は常に人手不足なため、アルバイトやパートの募集が多く、経験よりもやる気や人柄が重視される傾向にあります。
カフェ、レストラン、居酒屋など、飲食スタイルによって求められる接客スキルや調理の難易度は異なりますが、基本的な接客や調理補助はOJTで身につけられるため、比較的誰でも挑戦しやすいです。
飲食店のスタッフは、人と話すのが好きな方、活気ある職場でテキパキと働きたい方、チームワークを大切にできる方に向いています。
コールセンターのスタッフ
コールセンターのスタッフは、顧客からの電話やメールに応対し、疑問点の解消や要望を改善する仕事です。
上記の仕事は電話を受ける「インバウンド」ですが、企業から顧客に連絡する「アウトバンド」の業務もあります。
コールセンターのスタッフは、専門知識が必要な場合でもトークスクリプトやマニュアルがあるため、迷ったときは見ながら応対ができます。文字入力などの基本的なパソコンスキルあれば問題ないケースが多く、デスクワークをしたい未経験者に人気です。
インバウンドの応対は、顧客の疑問や要望を解決するのが目的なため、相手の話を聞いた上で適切な対応が求められます。
またときにはクレームにも対応しなければならないため、メンタルの強さもポイントです。
データ入力スタッフ
データ入力スタッフは、紙の資料やアンケート、音声データなどをパソコンにテキストとして入力していく仕事です。企業によっては、資料の整理やデータのチェック作業も行う場合があります。
データ入力自体は特別な知識が不要なため、基本的なタイピングができれば、未経験・スキルなしでも採用されやすいです。在宅勤務が可能な案件も多く、事務系の作業を自宅で行いたい方から人気があります。
データ入力スタッフは、集中力があり黙々と作業に取り組める方、正確なタイピングができる方に向いています。
誰でも採用される仕事に就くメリット
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誰でも採用される仕事に就くと、以下の5つのメリットを得られます。
- 採用後すぐに働き始められる
- 単純作業が多いので仕事を覚えやすい
- 責任が少ないので精神的な負担がかからない
- 一人作業がメインの仕事は人間関係の悩みがない
- 夜勤や土日出勤の仕事は時給が高い可能性がある
採用後すぐに働き始められる
誰でも採用されやすい仕事は、特別なスキルや経験よりも人手を求めています。そのため履歴書提出から内定までの期間が短い傾向にあり、内定後すぐに働き始められる点がメリットです。
仕事によっては選考が1回で終了し、応募から内定までわずか数日〜1週間で決まるケースも存在します。
フードデリバリーのように履歴書、面接不要ですぐに働ける仕事もあり、金銭的に一日でも早く仕事をしたい方や社会復帰したい方にとっては、希望が叶えられるのが魅力です。
単純作業が多いので仕事を覚えやすい
工場作業員、清掃員、データ入力など、多くの仕事は業務内容がマニュアル化されています。そのため入社後に複雑な知識や技術を習得する必要がなく、誰でもすぐに仕事を覚えられる点がメリットです。
仕事をすぐに覚えられれば、未経験者やブランクがある方でも精神的な負担を感じにくく、安心して働けるでしょう。
まずは誰でもできる仕事からキャリアを再スタートし、自信をつけてから別の仕事へキャリアアップを目指す人も多くいます。
責任が少ないので精神的な負担がかからない
誰でも採用されやすい仕事の多くは、業務上の責任が少ない場合がほとんどです。
たとえば工場でのライン作業は、担当工程の作業を正確に行うことが求められますが、製造ライン全体のマネジメントなどの責任を追う必要はありません。
重大な仕事を任せられることはないため、プレッシャーや精神的な負担がかかりにくいのがメリットです。
責任のある仕事はしたくない、ストレスを最小限に抑えたい方にとって、誰でもできる仕事は大きな魅力でしょう。
一人作業がメインの仕事は人間関係の悩みがない
トラックドライバーや清掃員、フードデリバリーの配達員など、一人で黙々と取り組む時間が長い仕事を選ぶと、職場の人間関係による悩みを大幅に軽減できます。
多くの会社員が抱えるストレスの大きな原因の1つは、上司や同僚との相性などによる人間関係です。しかし個人作業がメインの仕事なら、業務時間中に過度なコミュニケーションを取る必要がなく、自分のペースで仕事を進められます。
人間関係に疲れてしまった方や、1人で集中して作業したい方にとって、誰でも採用されやすい仕事は精神的な負担を感じずに働けるでしょう。
夜勤や土日出勤の仕事は時給が高い可能性がある
誰でも採用されやすい仕事の中には、24時間稼働の工場作業員やコンビニの店員、警備員など、夜勤や土日祝日の勤務が必要な職種もあります。
労働基準法では深夜(22時~翌5時)勤務の場合、25%の割増賃金が義務付けられています。また土日祝日の勤務は、平日より時給をアップしている企業もあります。
夜勤や土日出勤ありの企業で働けば、スキルがなくても高収入を得られる可能性があるのが大きなメリットです。
夜勤や土日出勤は体力面で大変ですが、効率よく稼ぎたい方や短期間で収入を得たい方にとっては、魅力ある仕事です。
誰でも採用される仕事に就くデメリット
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誰でも採用されやすい仕事は多くのメリットがある一方、いくつか注意すべきデメリットも存在します。ここでは主に注意すべき4つのデメリットについて、具体的に解説します。
- 給与が低い傾向にある
- スキルが身につかずキャリアアップが難しい
- 突然解雇される可能性がある
- 夜勤・長時間勤務の仕事は体調に影響が出やすい
給与が低い傾向にある
誰でも採用されやすい仕事は、専門知識や高度なスキルは不要です。しかしその分、給与が低い傾向にあります。
給与は、スキルや実績への対価です。スキルがない=誰でも働ける(替えが効く)仕事のため、給与も低水準になります。医者や弁護士の収入が高いのは、専門的なスキルや資格があるからと考えるとわかりやすいでしょう。
勤続年数や資格取得によって給与が上がる可能性は考えられますが、スタート時の基本給は低い場合がほとんどです。
また昇給の幅も狭いケースが多く、数年働いても劇的に収入が上がる可能性は低いと認識しておきましょう。
スキルが身につかずキャリアアップが難しい
単純作業やマニュアル化された仕事は、覚えやすい点がメリットですが、裏を返すと「将来的に、ビジネスで通用する専門的なスキルや知識が身につきにくい」というデメリットになります。
たとえばデータ入力やライン作業など、ルーティン作業を繰り返すだけでは、次の転職先で活かせるような企画力やマネジメント能力などは身につきません。
もし将来、別の分野へのキャリアアップする場合、職務経歴書に書けるアピールポイントがなく、転職活動が難航する可能性があります。
突然解雇される可能性がある
誰でもできる仕事は、技術の進化や景気変動によって機械化の対象になりやすいため、突然解雇されるリスクが高いです。
最近はAIが台頭してきており、スーパーやコンビニでのレジの無人化や、レストランでの配膳ロボットの導入など、人件費の削減が進んでいます。
また景気が悪化した際は人件費の削減が検討されますが、基本的に専門性の低いポジションから削っていくため、専門的なスキルを持つ人と比較すると雇用の安定性が低いのもデメリットです。
夜勤・長時間勤務の仕事は体調に影響が出やすい
工場作業員、警備員、ドライバーなどは夜勤や長時間勤務を伴うため、時給が高い傾向にあります。しかし夜勤や長時間勤務は生活リズムが乱れやすく、体調不良などに陥りやすいです。
特に夜勤は、人間が本来眠るべき時間帯に働くため、睡眠障害や疲労の蓄積などが起こりやすいと言われています。
またシフトが不規則な職場の場合、家族や友人とのスケジュール調整が難しくなるなど、私生活にも影響が出やすいです。
長期的に働く場合は家族とよく相談し、体調管理に細心の注意を払いましょう。
誰でも採用される仕事に関するよくある質問
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誰でも採用される仕事に関するよくある質問に回答します。
誰でも採用される仕事は底辺?
誰でも採用される仕事が「底辺」と言われる理由は、給与水準の低さや単純作業によるスキルアップの難しさにあります。また肉体的な負担が大きい側面も、強調されがちです。
しかし清掃員やドライバーなどの誰でもできる仕事は、社会インフラの根幹を支える重要な役割を担っており、社会的価値は決して低くありません。
地道に働き続ければ、責任感、継続力、時間管理能力などが身につき、次のステップに活かせるでしょう。
誰でもできる仕事で高収入の職種は?
誰でもできる仕事=給与が低いというイメージを持たれがちですが、働き方によっては、未経験でも比較的高収入を得られる職種は存在します。
高収入を狙う最大のポイントは、夜勤や休日出勤手当てがある仕事を選ぶことです。深夜(22時~翌5時)の勤務は、労働基準法により時給が25%以上割増しされるため、同じ仕事内容であっても日勤帯より効率よく稼げます。
24時間稼働している工場の作業員や、夜間の警備員、深夜帯のコンビニスタッフなどは、未経験でも高収入を狙いやすいです。
女性におすすめの仕事は?
女性におすすめなのは、体力的な負担が少ない、柔軟な働き方ができる仕事です。
具体的には、以下のような仕事が挙げられます。
- 工場の軽作業員: 検品や梱包、仕分けなどの軽作業であれば、体力的な負担が少なく集中して作業に取り組める
- データ入力スタッフ:パソコンを使ったデスクワークがメインで。在宅勤務や短時間勤務の求人も多く、子育てや家事と両立しやすい
- コールセンターのスタッフ: コミュニケーションスキルや丁寧な言葉遣いが求められるため、女性の細やかな気配りや対応力が活かせる
まとめ
「誰でも採用される仕事」とは「未経験やスキルなしでも比較的採用されやすい仕事」を指します。工場作業員や清掃員、データ入力などの仕事は選考期間が短く、すぐに働き始められる点が大きなメリットです。
一方デメリットとしては、給与水準が低い、専門スキルが身につきにくいなどがありますが、誰でも採用される仕事は、社会の安定を支える重要な役割を担っています。仕事から得られる責任感や継続力は、次のキャリアにも役立つでしょう。
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